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真皮は、ハリや弾力を維持して肌の若さを決定する大切な部分です。
膠原繊維(コラーゲン)、弾力繊維(エラスチン)や基質、繊維芽細胞、血管、神経、リンパ管のほか皮脂線や汗線、起毛筋などがあります。
真皮の力が加齢により弱まってくるとシワの原因になります。

膠原繊維(コラーゲン)
真皮中に網の目のように存在します。
繊維は網目のように走りみずみずしさやハリを与えます。
弾力繊維(エラスチン)
コラーゲンの交差部に絡むように存在し、肌の弾力に関係してきます
コラーゲンとエラスチンの割合は9:1ぐらいです。
基質
真皮中を埋め尽くしているゲル状の水分で、代表的な成分に酸性ムコ多糖類のヒアルロン酸があります。
ヒアルロン酸は水分を抱き込む保湿力がとっても高い成分です。
真皮内の成分をいっていないに保つ役割をもっています。
真皮のみずみずしさやハリに関係します。
繊維芽細胞
コラーゲン・エラスチン・基質を合成する細胞です。
この細胞の働きが低下すると、肌はハリや弾力を失います。
皮脂腺
皮脂腺で作られた皮脂は、毛穴を通って肌表面に分泌されます。
皮脂腺は正中線に最も多く分泌します。
皮脂と汗が混じりあって肌の表面で皮脂膜を作っています。
汗腺
エクリン腺(小汗腺)・・・まぶたや唇を除いてほぼ全身に分泌している汗腺
アポクリン腺(大汗腺)・・・脇の下や陰部などに分泌する汗腺
血管
真皮には、縦横に血管網があります。
動脈は、酸素や栄養を運び、静脈は、二酸化炭素や老廃物を回収します。
つまり、細胞を養う重要な役目をしているのが血管です。
血液の循環の良し悪しが、肌の美しさのもとになります。
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